チャレンジを恐れず、堅実に進み続ける原田ウェルディングの歴史
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1963
大阪市西淀川区に、原田ウェルデイング工業所を開業
創業者の原田啓二郎は、大阪・西淀川のとある工場で工場長として勤めていました。
啓二郎は仕事に対する情熱や人柄を評価頂き、それにより独立することを決意しました。
当時は主にシャッターケースを製作していました。 -
1968
大阪市淀川区に、現本社の地に自社工場設立
現本社の地に自社工場を構え、事業を拡大していきます。
啓二郎は「運が良い」という言葉を嫌っていました。
なぜなら「運とは勝ち取るものである」という信念を持っていたからです。
常に信頼されるモノづくりを心掛けてきたことで、後の新規取引先の開拓時に、品質面で一発合格頂ける品質を誇りました。 -
1982
第二工場 拡張(本社右隣)
事業拡大と共に、工場も拡張していきます。
西日本初となるトゥルンプ社製タレパンの導入や、溶接ロボットをいち早く導入し、他社との差別化を図ってきました。
積極的な設備投資と、技術力・発想力により、取引先様と、より強固な関係を築いてきました。
設備見学のために、沢山の方にお越しいただきました。またこの時期から、行動指針「3H方針」を掲げ、心構えを浸透させてきました。 -
1999
第三工場 拡張(本社左隣)
製品の大型化・多品種化に対応する為、工場拡張を行い、対応力を強化しました。
効率化が求められる中、タレパンの無人操業化や、ロボットベンダーの導入など、ライバル他社に先駆け新たなチャレンジを行ってきました。
1999年12月に「原田ウェルデイング株式会社」に改組しました。 -
2008
リーマン・ショックと時代の変化
多品種少量化と低コスト化が同時に進む時代に勝ち残っているために、製造の合理化と時代に則したIT化が急務となりました。
製造の基盤となる社内各種管理システムを自社で開発・構築し、「新旧良いとこ取り」の独自社内システムで管理体制を強化しました。 -
2020
新時代に向けて
長年使用してきた機械の老朽化に伴い、多岐にわたる設備投資を行いました。
※作業場のエリア空調導入、板金加工機・溶接ロボットの更新 等
また、外国人技能実習生を迎え入れ、より一層活気ある会社を目指します。
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1963
大阪市西淀川区に、原田ウェルデイング工業所を開業
創業者の原田啓二郎は、大阪・西淀川のとある工場で工場長として勤めていました。
啓二郎は仕事に対する情熱や人柄を評価頂き、それにより独立することを決意しました。
当時は主にシャッターケースを製作していました。 -
1968
大阪市淀川区に、現本社の地に自社工場設立
現本社の地に自社工場を構え、事業を拡大していきます。
啓二郎は「運が良い」という言葉を嫌っていました。
なぜなら「運とは勝ち取るものである」という信念を持っていたからです。
常に信頼されるモノづくりを心掛けてきたことで、後の新規取引先の開拓時に、品質面で一発合格頂ける品質を誇りました。 -
1982
第二工場 拡張(本社右隣)
事業拡大と共に、工場も拡張していきます。
西日本初となるトゥルンプ社製タレパンの導入や、溶接ロボットをいち早く導入し、他社との差別化を図ってきました。
積極的な設備投資と、技術力・発想力により、取引先様と、より強固な関係を築いてきました。
設備見学のために、沢山の方にお越しいただきました。
またこの時期から、行動指針「3H方針」を掲げ、心構えを浸透させてきました。 -
1999
第三工場 拡張(本社左隣)
製品の大型化・多品種化に対応する為、工場拡張を行い、対応力を強化しました。
効率化が求められる中、タレパンの無人操業化や、ロボットベンダーの導入など、ライバル他社に先駆け新たなチャレンジを行ってきました。
翌年2000年に「原田ウェルデイング株式会社」に改組しました。 -
2008
リーマン・ショックと時代の変化
多品種少量化と低コスト化が同時に進む時代に勝ち残っているために、製造の合理化と時代に則したIT化が急務となりました。
製造の基盤となる社内各種管理システムを自社で開発・構築し、「新旧良いとこ取り」の独自社内システムで管理体制を強化しました。 -
2020
新時代に向けて
長年使用してきた機械の老朽化に伴い、多岐にわたる設備投資を行いました。
※作業場のエリア空調導入、板金加工機・溶接ロボットの更新 等
また、外国人技能実習生を迎え入れ、より一層活気ある会社を目指します。
変えていく力、変わらない信頼
当社の歴史は半世紀以上と決して短くはありませんが、私たちはまだまだ道半ば、これからますます成長していけると信じております。
当社だからこそできることを追い求めるチャレンジ精神を絶やさずに、これからも真摯に取り組んでまいります。
この先も、お客様に寄り添いお客様と共に歩んでいく原田ウェルディングでありたい、私たちはそう考えています。